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校長挨拶

生徒一人一人の成長を支え、可能性を伸ばす「生徒が主役の学校」へ

川崎市立高津高等学校長
佐藤 栄寿

ようこそ、本校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
 本校は、昭和3年4月に開校し、地域の皆様のご理解とご協力により、歴史を積み重ね、今年で90年を迎えます。
 「自己の豊かな人生を切り拓く生徒の育成」をめざして、生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばす「生徒が主役の学校」を目標に、引き続き、魅力ある学校づくりに取り組んでまいりたいと考えております。
 今年度の教育目標の重点項目は、「豊かな心の育成」「確かな学力の向上」「魅力ある学校づくり」「安全・安心な学校づくり」の4本柱に、さらに伝統を築き上げていくとともに、常により特色ある教育活動を展開して参ります。
 今後とも、本校へのご理解、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
                                                                                                        平成30年4月

平成30年度 「人生で一番価値のあるものとは?」

平成30年度は、277名の新入生を迎え、全校生徒828名で新たなスタートを切りました。始業式では生徒たちに次のような話をしました。
 高校3年生を対象とした調査で、「社会で成功するうえで重要なことは何か」という質問で、「努力」が毎年、1位か2位にくるそうです。この「努力」という言葉は、人を励ましたり、自分の目標として使われたりするときによく使われる言葉です。努力することは大切なことだと思いますが、もっと大切なことは、努力した後の「心の在り方」だと思います。
 それは、
 
努力して成功すれば、自信につながります。
 努力しないで成功すれば、天狗になります。
 努力して失敗すれば、経験となります。
 努力しないで失敗すれば、人はあきらめます。
人生において、一番価値のあるものは何でしょうか。 それは、「経験」であると思います。
 全力を出し切ったと自分自身が思える努力をした「経験」が大切なのです。自らがさまざまな「体験」を通して、初めて感じるもの、それを「経験」と言います。
 努力に努力を重ねても成功できなかった人が、その経験から「何か」をつかんだとき、成功の道が開けるものと思います。その失敗の経験が成功のもととなります。
 「失敗という体験」が経験になったとき、何が本当に大切なのかが、明確になります。
 人一倍、努力しても失敗し、それでもあきらめずに努力し続けることが、人生の中で価値のあることだと思います。
 高校生活を送るうえでいろいろな体験や経験を通して、自分自身の進路目標の達成のために、今後もチャレンジを続けてください。