学校案内   全日制課程  普通科・国際科・スポーツ科

校長室から

Ⅰ 学校長挨拶

川崎市立橘高等学校のホームページにようこそ

歴史と伝統そして「新生・橘」

 本校の創立は昭和17年の旧制中学校設立にまでさかのぼります。豊かな伝統と長い歴史を誇り、これまで、1万9千を超える卒業生を世に送り出してきました。そして、平成12年に新校舎が完成し、平成13年度より、「新生・橘」として、地域・市民からこれまで以上に愛され、支援される学校づくりをめざしています。

平成13年度には、これまでの普通科に加え、国際科とスポーツ科を新設し、新しい教育を展開しています。普通科では、「豊かな人間性」「基礎基本から応用へ」「個に応じた幅広い選択教科」、国際科では、「コミュニケーション能力の育成」「異文化理解」「日本文化理解」、スポーツ科では、「豊かな人間の育成」「運動能力の向上」「体育・スポーツリーダーの育成」を教育課程の柱とし、各学科に学ぶ生徒一人一人の進路希望や個性を大切にするとともに、様々な創意工夫を図りながら教育実践に取り組んでいます。

 

学習も学校行事・部活動も元気に夢をもって

橘高校では、学習指導生徒指導進路指導の充実のほか、学校行事部活動の充実なども図っています。部活動では、ここ数年、毎年、複数の部が関東大会や全国大会に神奈川県の代表として出場しています。また、校舎・施設も真新しく、近代的なものとなっており、生徒の学習活動を一層意欲的なものとしています。高校時代を多くの友達とともに精一杯生きる学舎(まなびや)として、より一層魅力的なものになるよう、教育環境・教育課程の充実を図っています。

橘高校では、生徒の元気な挨拶が、毎朝、早朝から響き渡っています。授業時間は、生徒の目が輝いています。放課後になれば、体育館、剣道場、グラウンド、音楽室等々、所狭しと部活動が展開され、生徒たちが輝いています。

PTAや同窓会の皆様や地域の方々に支えられる中で、生徒たちの大きな成長を願いながら、教育活動の充実に向けて全教職員が一丸となって取り組んでいます。

Ⅱ 校名の由来

橘の木のように未来に向かって育つ生徒たち 

橘高校の「橘」は、川崎の地がかつて橘樹郡(たちばなぐん)と呼ばれたことによるものです。そして、この「橘樹郡」という郡名は、日本神話に登場する日本武尊(やまとたけるのみこと)の后(きさき)である弟橘媛(おとたちばなひめ)の御陵がこの地にあると伝えられていることによります。「橘」の地名は昔から多摩川の清流によって育まれてきたといえるでしょう。そして、本校の名には、川崎にゆかりのある「橘」という古来からの永遠性が込められています。

また、橘の木は、太古より日本人に愛され、いつも黄金色に輝く実、白く小さなゆかしい花びら、枯れることのない常緑の葉、凛とした木の姿、積雪によく耐え、よく育つ樹木などの特徴をもつ日本固有の木です。そして、そのようなイメージや象徴が、橘高校で学び、未来に向かって生きていく生徒たちへの願いとして込められています。

橘の木については、万葉集に次の歌があります。

     橘は ()さえ花さえ その葉さえ ()に霜降れど いや常葉(とこは)の木

これは、橘の姓を賜る人たちへの祝いの歌ですが、「橘は 実まで花まで その葉まで 枝に霜が降っても いよいよ栄える木であるぞ」というような意味で、橘高校にも同じような前途を祝した意味合いが込められていると思われてなりません。

 (※「校名の由来」の作成にあたり、本校の『「橘」創立十周年記念特集号』および『「橘」創立二〇周年記念特集号』を参考といたしました。)

                              
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