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川崎市立
  王禅寺中央中学校
      Ouzenji chuo junior high school
 2008年4月1日 ホームページ新規作成
校長室から22 

体育祭 ― スポーツの秋(2)―

 涼しい……というよりいくぶん肌寒さを感じるような秋風の吹く9月29日(火)、本校は第13回体育祭を開催しました。新型コロナウイルス感染予防のため、学年種目に手をつないだり腕を組んだりすることなくおこなえる競技を選び、集団演技(男子)やダンス(女子)、ブロック応援も体の接触を避けるといった変更を加えての計画に、例年とは違ったエネルギーを使いましたが、開催自体が危ぶまれた体育祭でしたので、何とかこの日を迎えられたことにまず安堵しました。

 生徒も今おかれている状況をよく理解し、思わず「密」になりそうになって慌てて距離を取ったり、リレーのバトン一本一本をレースが終わるたびにアルコール消毒をしたり…といった例年にない体育祭風景がありました。というより、生徒自らがこうした行動の大切さをきちんと意識してくれることが期待できる学校だからこそ、難しい状況の中でも体育祭を開催したい、ほかの活動では得にくい感動を味わってほしいという方向に教員集団の気持ちが一致して動いたことも事実です。

 そうはいってもやはり体育祭。競技が始まると、応援席の生徒にも自然と力がこもり、大声を出さないという制約にもかかわらず、マスク越しの声援や歓声があがっていました。何より嬉しかったのは、短距離走、みのむしレース、学年種目、各種リレー(写真1、2)、3年男子集団演技(写真3)、3年女子ダンス(写真4)、応援合戦……と、競技、演技を重ねるにつれ、勝敗を超えた全校的な一体感が生まれていくのを実感したことです。そして、意外な……といってはこの競技に失礼かもしれませんが、この日の王禅寺中央中学校の盛り上がりが最高潮に達したのは玉入れでした。入った玉を数える時にもジャンプしたり鉢巻を振ったりする姿は本当に楽しそう。私の目にしっかりと焼き付けられました。

 今年度の体育祭は、生徒の新型コロナ感染予防を最優先し、保護者の皆様に観覧をご遠慮いただきましたが、筆舌尽くしがたいこれらの光景を、保護者の皆様に見ていただけなかったのはとても残念ですし、たいへん心苦しく感じました。

 なお、体育祭では次のブロック、クラスが各賞を獲得しました。

 日付は前後しますが、26日、27日には、前週末に続いて市総体がおこなわれ、本校からは3つの部が試合に臨みました。

 男子バドミントンはダブルス、シングルスともに先にセットを取る幸先のいいスタートでしたが、じわじわと盛り返してくる相手チームに逆転を許し、悔しい結果となりました。

 男子卓球は隙のない試合運びで2戦とも快勝。予選に当たる地区の3校リーグを勝ち抜き、全市大会へと駒を進めました。

 女子卓球は実績がある上に3年生で固めたチームを相手に、本校は1・3年生の混合チームで挑みました。内容的には互角に近い戦いを繰り広げましたが、勝負所でポイントを取る強みが相手にあり、残念ながら敗退しました。

 今週末から市総体もいよいよ後半戦に入ります。

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