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川崎市立
  王禅寺中央中学校
      Ouzenji chuo junior high school
 2008年4月1日 ホームページ新規作成
校長室からJ 

部活動再開

 部活動が再開されました。

 4か月近いブランクのあとだけあって、まずは、ボールやシャトルなどの感触や自身の体の動きを確かめるようなしぐさが目につきました。「初日から筋肉痛になりそう」とか「思うようにできない」という声も聞かれましたが、何より生き生きとしたまなざしやすがすがしい笑顔が見られたことに喜びを覚えます(蛇足ながら、翌日聞いてみると、本当にひどい筋肉痛だという答えが返ってきました)。

 こうした表情を見る限り影響は感じられないのですが、3年生部員には、大会やコンクールの開催中止の口惜しさがないはずはありません。吹奏楽部の3年生は、「昨年金賞をとりながら出場できなかった県大会に、今年こそ出たいと思っていたのに残念」と心中を明かしてくれました。多くの3年生部員がこれに似た感情をもって部活動の再開を迎えたのではないでしょうか。部活動を続けるか否かで迷った3年生も多くいたかもしれません。それを思うと、部活動を続ける3年生には、特別な思いを込めてエールを送りたくなります。目標は確かに消えたかもしれませんが、勝つためとか賞を得るためとかではなく、ただ好きだからというだけで部活動を続ける理由は十分です。その純粋な気持ちこそが、個性を磨き、志向を確かにし、特技を育てる力になるでしょう。

 木曜日には、1年生にとって初めての部活動体験(仮入部)もありました。ワクワク感が浮かぶ表情が多いのは当然として、一方で、妙に冷静に上級生の動きを見ている光景が見られたのには少し意外な気がしました。例年とちがい、入学直後の緊張感が高い時期と仮入部の時期がずれたことによるものでしょうか。ともあれ、今からだと最長でも2年と3か月ほどになる限られた期間、打ち込めるものがあってくれることを願うばかりです。

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