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4月5日の入学式で125名の1年生を迎え、2年生153名と3年生111名を合わせ、全校生徒389名で平成24年度の今井中学校の教育活動がスタートしました。今年度も、「心身の健康」「自他の尊重」「生き甲斐の発見」の三つの学校教育目標の達成を目指して、生徒の皆さんと全職員が力を合わせて頑張っていきたいと思います。なお、今年度は教育活動の大きな重点目標として、次の二つのことを掲げています。
■新しい学習指導要領の趣旨等を十分に踏まえ
た教育課程を編成し、生徒に「生きる力」を
育成する。
新しい学習指導要領では、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の調和を重視する「生きる力」の育成を基本理念としていますので、本校でもすべての教育活動を通して、生徒に「生きる力」をはぐくみます。
まず、「確かな学力」の育成のために、指導方法の工夫・改善を図り「分かる授業、生徒が主体的に学習に取り組む授業」を実践し、基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得と思考力、判断力、表現力等の育成を目指します。また、日常的な評価資料の収集に努め、学習指導要領の目標に照らして作成した評価規準に基づいた客観性の高い評価を行うとともに、学習課題の工夫等により家庭学習の習慣化を図ります。
次に、「豊かな心」の育成のために、生徒指導や学級経営・生徒会活動等の一層の充実を図ります。「自分だけでなくまわりの人も大切にする心」や「思いやりや感謝、感動する心」等を学校の教育活動全体を通してはぐくみます。また、一人一人の生徒の理解や人間関係の把握と信頼関係の構築に努め、いじめや問題行動等の未然防止と早期解決を図るとともに、不登校生徒や特別な教育的ニーズのある生徒に対するきめ細やかな指導を行います。さらに、所属感や存在感を味わえる学級づくりを推進したり、学校行事や生徒会活動の一層の活性化を図ったりすることにより、責任感や自主性・主体性をはぐくみます。
次に、「健やかな体」の育成のために、体育の授業や体育的な活動を通して、生徒の体力の向上を図ります。また、心身の健康の保持への意識を高めさせるとともに、防災や安全に関する指導の徹底を図ります。
■生徒、保護者、地域と学校が一体となって
創立50周年記念の各種事業を推進する。
昭和37年4月に井田中学校から分離独立して新設された今井中学校は、今年度創立50周年の節目の年を迎えています。
50周年は市の公式行事として位置付けられており、11月17日の土曜日には記念式典と祝賀会を開催します。また、記念誌の発行や50周年を記念した各種行事、教育環境の整備等の事業も推進していくことになります。既に、PTAOBひすい会や現PTA、同窓会、地域の方々が中心となった実行委員会が組織され、準備を進めています。また、生徒の皆さんの投票によって選ばれたテーマとシンボルマークも、体育館に掲示されています。
このような50周年を記念した事業が、これまでの50年のあゆみを振り返るとともに、今井中学校がこれからの未来に大きくはばたくためのよい機会となるように、生徒の皆さんや保護者・地域の皆様、そして学校が一体となって事業に取り組んでいきます。
このような教育活動を展開するためには、保護者や地域の皆様の本校の教育活動に対するご理解とご協力が不可欠です。今年度も生徒の皆さん全員が明るく元気で楽しく、そして充実した学校生活を送れるよう職員一同全力を尽くしていきますので、引き続き保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。
平成24年4月
川崎市立今井中学校
校長 河野 勝彦
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