校長あいさつ


川崎市立平小学校
校長 冨岡 寛

わたしの平小へ 平成30年4月学校だより より
「こんにちは!」
「誰ですか?」
「誰だと思う?」
「新しい校長先生?」
「ピンポーン!正解!!」

 まだ春休み中の4月初め,平小の子供たちと話した時の1コマです。ほんの短い時間でしたが,子供たちの素直な表情に出会い,あわただしい年度替わりで感じていた心の重しがふっととれた瞬間でした。やはり学校は子供たちからエネルギーをたくさんもらえる場所だなと,改めて感じました。
 このたび,幸区にある南加瀬小学校より,着任いたしました冨岡寛です。宮前区とは何かつながりが深く,済んでいたことも勤務していたこともあります。久しぶりの宮前区が懐かしく,こうして戻ってこられたことに縁を感じた4月の始まりでした。
 入学式準備で活動していた6年生は,よく動き,笑顔もたくさんあり「とてもいい子たちだなぁ」と一目見て感じました。いろいろな学校を経験しましたが,その学校その学校で雰囲気が全く違います。子供たちや教職員,施設の環境など,知らず知らずのうちに独自の雰囲気が作られていくものです。活気があって,明るいまっすぐ伸び伸び,そんな雰囲気を平小学校の6年生から感じ,心が温かくなったのは,春の明るい陽射しのせいだけではありませんでした。
 さて,いよいよ平成30年度が始まります。学校の全ての教育活動を通して子供たちの心をたくさん動かし,一人一人の確かな成長を積み重ねていくことが,「わたしの平小」意識につながり,学校全体の力をさらに高めていくものだと考えます。学校・家庭・地域が温かな一体感をもって子供たちをそだてているこの平小の素晴らしい環境を礎として子供たちの学びに向き合っていきます。
 地域にしっかりと根付いた平小学校がさらにたくましく豊かに育っていくよう,教職員一同気合いを入れて1年間を過ごしていきます。
 保護者や地域の皆様のますますのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。