川崎市立宮崎台小学校
   
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学校長あいさつ    
学校長あいさつ


ご挨拶                     校長 新垣 英一

 本校の学区はその昔、鎌倉時代には源頼朝の義弟稲毛三郎重成の領地であったそうです。明治になって、神奈川県橘樹郡宮前村馬絹字三ッ又と名称が変わり、当時の子ども達は近隣の宮崎小学校に通っておりました。大山街道により、東京へは一直線、横浜市にもほど近い利便性をもちながらも静かな農村地帯であったそうです。
 校長室には「昭和15年頃の宮崎台」という表題のついた立派なジオラマ模型があります。大変精巧な作りで、土地の高低、民家や雑木林、田畑、川筋や農道が示されています。これは地元の有志の方々により制作・寄贈されたものです。神戸谷戸、持田谷戸、長坂、札野、後谷などの地名が表記されている一方、花の台、南原など今に残る地名も見られます。
 ところが、昭和16年にはこの静かな農村が一変する出来事がありました。軍隊の演習場として一帯が立ち退き強制疎開を余儀なくされたそうです。終戦まで民家はなくなり、ここにも戦争の暗い影が差していたのです。
 戦後に人が戻り、昭和41年に田園都市線が開通し、区画整理とともに町の様子も大きく変貌しました。そうした中、昭和50年(1975年)4月5日に本校は、富士見台小学校から分離独立し、1年生から4年生までの417名の子ども達と24名の教職員によってスタートしました。一時、児童数は1000名を超えましたが、ここ数年は800名前後を推移しています。
 教育目標は
 進んで学び合う態度を育む
 自他を尊重する心情を育む
 健康な身体を育む
 豊かな感性を育む
 と定められており、知徳体に情を加えた人間教育を目指しております。
 近年、未来社会の予測は現在様々な機関、個人等が行っており、まさに「百家争鳴」の感もありますが、予測不可能生が加速度的に高まることは間違いないだろうと思います。
 教育目標を4つの縦割りとするのではなく、新しい学習指導要領が謳っている「資質・能力」に組み替えて、各教科等全ての教育活動を通して実現を図っていくことがこれから本校に求められる使命だと考えています。
 地域の方々や保護者と手を取り合って、宮崎台の子ども達を育てて参ります。

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