学校Q&A
登下校班がないのはなぜ?
フェスティバルはなくなったの?
ミュージックタイムってどんなことをしているの?
スクールバンドってなに?
 

ミュージックタイムは、全校の子どもたちが全員体育館に集まり、低・中・高学年に分かれて音楽の発表をする「音楽会」です。これは、平成9年度からの音楽の委嘱研究(教育委員会からの委嘱を受けて研究するものです)から始まったものです。当時は年間10回ほど行っていたそうです。
 今は、集会委員会主催で行われ、多くの児童が楽しみにしています。「歌の魅力をみんなで感じたい」「歌を歌ったり聴いたりする楽しさを、みんなで共有したい」「歌を通して、学校生活をもっと楽しくしたい」・・・そんな想いで行っています。現在は、年間5回開催していますが、毎回、保護者を始め地域の方もたくさんお出でになり聴いてくださっています。
 川崎では、全市をあげて「音楽のまち かわさき」をキャッチフレーズに音楽への取り組みをしています。その一環として、ミューザ川崎でのオーケストラ鑑賞にも川崎市のほとんど全部の小学校の児童が参加しています。南野川小学校でも5年生が参加しています。
 このように、情操教育の一環として南野川小学校では「ミュージックタイム」として、児童が音楽活動に取り組んでいます。ミュージックタイムは南野川小学校の特徴です。このことを通して、心豊かに育てる教育を、これからも大切にしていきたいと思います。

 

南野川小学校のスクールバンド(以前は金管バンドと呼んでいました)の歴史は古く、昭和48年開校後、間もなく始まりました。昭和52年には神奈川県代表として、全国小学校管楽器合奏フェスティバルの東日本大会へ出場しています。その後も様々な大会に参加しています。
 数年前までは、クラブ活動の一つとして、行っていましたが、「自分たちの演奏を、多くの人に届けたい!」「自分たちの学校にはこんな素晴らしい演奏がある!」「自分たちの力を試したい」という想いから、スクールバンドへと移行してきました。
 運動会を始めとして、ミュージックタイムや卒業生を送る会などの学校行事のときにも、演奏発表をしていますが、対外的な行事として、地域教育会議や子ども文化センターでのお祭りなどにも協力的に参加しています。
 児童が活躍する場は他にも様々工夫し取り入れてきていますが、これからも、そのような場の一つとして大切にしていきたいと考えています。

 今までは、「総合的な学習の時間」の活動の一つとして学校の特色を生かしたフェスティバルが行われ積み重ねられてきました。しかし、学習指導要領の改訂等により、各教科、領域などのカリキュラムや学習時数の都合上、フェスティバルとしての活動の継続が難しくなりました。
 「フェスティバル」という形ではなくても、学年やクラスごとに「学習の発表」という場をもっと有効利用していくことで、児童の「伝え合う力」を育てていこうと考えました。そこで、平成20年度から授業参観や普段の授業の中で、「学習の発表」に力を入れていくことになりました。 
 「学習の発表」を保護者の方々に参観していただければよいのですが、日程や学習の経過の都合上、全校で設定している授業参観日に当てられないクラス・学年があります。そこで、学年単位ごとに学習発表会についてお知らせし、保護者の方に参観していただく機会をそれぞれ設けています。 
 また、学校では、いつでも保護者の方々に公開していますので、ご都合に合わせて児童の学習の様子をごらんいただければ嬉しく思います。

 なお昨年度は、学習発表として以下のような発表の場を設けてきました。最後の発表会の例です。

   1年生・・・生活科「できるようになったこと」発表会  3月

   2年生・・・国語科「楽しかったよ、二年生」発表会   2月

   3年生・・・国語科「モチモチの木」発表会       2月

   4年生・・・総合 「やさしい南野川の町に」発表会   1月

   5年生・・・総合 「地球環境ふしぎ発見」討論会    3月

   6年生・・・卒業を祝う会               2月

 この他にも、各学毎、年間を通して複数回学習発表会を行ってきました。
 南野川小学校の学区はとても広く、児童同士の家も離れているのが現状です。1000人もの児童がいたときには、「どの友達とも家が近くて、下校も家の近くまで大勢が一緒!」という状態でした。しかし、児童数が減少してきて、今では登下校一緒に過ごせる友達も少なくなっています。 
 このような状況から、以前のように、安全に登下校班を存続させることが難しくなってきました。「集合場所まで遠く離れている」、「家が近い人同士で班を作ろうとすると人数が少なすぎる」「高学年の先輩が近くに住んでいない地域がある」など問題も多いため、登下校班はなくなりました。
 でも、近所の友達同士、学年の枠をこえて児童は仲良しです。ですので、近所の児童が自主的に一緒に登下校する姿も珍しくありません。
 保護者同士、ご近所で協力し合って児童の安全確認をしていただいたり、声をかけてくださっているという姿も見られます。学校として心強く思っています。また、児童を温かく見守っていただき、感謝しています。

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