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平成28年度  学校評価

児童・保護者・職員のアンケートの結果を報告いたします。

<結果>
  

≪具体的な取組≫

 個に身に付けさせる力を養い、定着させるために、全校で朝の時間を活用して、とりわけ漢字や計算という基礎学力の定着をはかった。また、定着した基礎学力を生かして、主体的な学びや協働的な学びにつながるような授業展開について校内研究を中心に行い、自ら考え、表現する子をめざしながら、よく考える子の実現をめざした。

≪実現状況及び課題≫

各学年・学級にて朝の時間を活用した基礎基本の学習の取組を継続して実施している。今年度、担任をもつ全教師が、校内研究を通して、思考力や判断力、表現力等を育むための授業づくりの工夫に取り組むとともに、教職員が校内で研究・研修した内容を実際の授業や教育活動に生かしていけるような内容を取り入れてきた。その成果が、年々児童のアンケートの評価結果が向上していることからも読み取れる。また、年度当初からチームティーチング、個別指導を実施し、児童個々の実態に応じた指導形態を取り入れてきた。さらに、後期より算数を中心とした少人数指導の体制も整えてきた。

≪具体的な改善策≫

 朝の学習時間の取組や校内研究の取組を継続する中で、児童の実態を十分に把握するよう努め、各児童の実態に則した方法・手立てを取り入れながら、一人ひとりに応じた楽しい授業の実現をしていきたい。そのためにも、教師間が授業改善において共通認識をもつために、教師間が互いの授業を見合い研修・研鑽できる場・機会を年度当初より計画し、見通しをもって取り組んでいきたい。また、より児童の実態に応じた支援ができるような指導体制を整えていきたい。


<結果>
  

≪具体的な取組≫

 一人ひとりの優しい心を育てるために、集会活動や運動会、南原フェスティバルなどで異学年での交流を継続して行った。また、子どもたちの豊かな心の育成のために、道徳の授業や学級活動を工夫したり「かわさき共生*共育プログラム」を実施したりした。

≪実現状況及び課題≫

 児童会活動(代表委員会)を中心に、運動会や全校集会、南原フェスティバル等、学校の行事的な活動のみならず、学校の諸課題を吸い上げ、いじめ防止の呼びかけを始め、あいさつ運動や清掃奉仕活動など、児童が主体的に取り組む活動が充実してきていることが、児童の学校評価アンケートの結果からも読み取れた。また、アンケート結果より、道徳の授業や学級活動でより充実した取組が必要であることも読み取れた。

≪具体的な改善策≫

 今後も、子どもたちの主体的な活動を保証するための機会や場を設定するとともに、教師側も各活動に対してねらいや意図をもって、子どもたちを支援できるよう教師間で共通理解していきたい。また、道徳授業及び共生共育プログラムの充実を図るために、学級の特性を捉え、現状に合わせてよりよい人間関係を築き、その活動の価値や意味について児童が気づくような授業・活動の工夫のあり方について検討していきたい。


<結果>
 

≪具体的な取組≫

児童が運動に親しみ、体を動かす楽しさに気づかせるために、体育の授業の充実を図るとともに、キラキラタイム(学年や学校全体での運動集会)などを継続して実施した。今年度は特に、朝の時間の取組や体育授業のカリキュラムの改善及び授業における活動の場の工夫への取組に重点をおいた。

≪実現状況及び課題≫

各単元における体育学習のねらいや学習の進め方を知ることにより、子どもたちの様子から運動の特性にふれる楽しさ、友だちと一緒に活動する楽しさ、工夫して活動する楽しさが見て取れるようになってきた。また、朝や休み時間を活用しての運動集会では、委員会を中心に、児童の主体的な活動になるよう児童のアイディアを取り入れたり、児童全体の運動に対する意欲が高まる内容を工夫したりした。その結果、児童は昨年度よりさらに運動への親しみが向上した。

≪具体的な改善策≫

 今後も、児童の実態に応じて、活動の工夫や改善をしながら今年度の具体的な取組を継続して実践していく。また、各学級の体育授業における活動の場の設定や授業展開の工夫、たてわり班など個々のグループ単位での体を動かす活動の充実等、全体的な取組だけでなく児童一人ひとりが、より運動に親しめるような環境を整え、より運動に親しむ元気な子の育成を目指していきたい。


<結果>
  

≪具体的な取組≫

 開かれた学校を目指し、毎月学校だよりを発行し、学校の方針や予定、学校や学年、また教職員の取組について情報発信をしてきた。さらに、学校ホームページも毎月更新し、学校での取組をより広い範囲に向けても発信してきた。また、児童支援コーディネーターを中心に相談できる窓口(教育相談)を設けて、様々な諸問題に随時対応してきた。

≪実現状況及び課題≫

 学校だよりを通じて、学校目標である「よく考える子【知】の育成」「心ゆたかな子【徳】の育成」「元気な子【体】の育成」の3つの観点にて具現化している活動を紹介した。一定程度、保護者からの理解を得ることができていると考えている。ただ、未だ認知されていない部分もあるので、今後はより発信のしかたを工夫していく必要性も感じている。教育相談についても、相談件数や対応数は年々多くなっているが、相談窓口(担任以外に困ったことを相談できる)に関しては児童の評価があまり高くない。

≪具体的な改善策≫

 今後とも引き続き、学校だより、学校ホームページの存在、意義を学校説明会、PTA総会、入学時保護者説明会等で伝えるなど、より認知される機会を設定する。また、教育相談についての取組は、より保護者の方に対してその存在や意義が実感できる方法を検討していきたい。児童の相談窓口に関しても、より多くの教師と係る場・機会を設定するなど、児童一人ひとりが相談できるような環境づくりを考えていきたい。


<結果>
 

≪具体的な取組≫

 児童一人ひとりが主体的に自らの安全について考え、「自分の命は自分で守る」意識を育てるために、避難訓練や交通安全教室、安全を対象とした学級指導などを計画し、実施した。

≪実現状況及び課題≫

 安全ついての取組では、今回初めて年度最後の避難訓練にて地震発生時刻を職員も含め通知しない実践的な訓練を行うなど、教師・児童の安全意識をより高める取組を実施した。アンケート結果では今年度も子どもたちの安全意識が高くないと感じている保護者の方が2割弱見られる。

≪具体的な改善策≫

 引き続き、子どもたちの安全に対する意識向上を図るため、実効性ある避難訓練や交通安全教室、そして日々の学校・学年・学級指導の中で、繰り返し指導していき、その取組内容について保護者の方に発信していきたい。また、安全指導に関すことについて教職員の共通理解をより深めるために研修等の機会もさらに設定していきたい。

学校評価のアンケートにつき、ご協力ありがとうございました。


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