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うるう年(今年はうるう秒でもあるそうです)の今年、東京スカイツリーが2月29日完成しました。もうすぐ東日本大震災から1年になろうとしていますが、震災1週間後には、634メートルの世界一高い塔となりました。その3.11の東日本大震災から1年がたとうとしています。今、あらためて復興に向け自分にできることを考え、あたりまえの毎日があたりまえに過ごせるということを大切にしなければと思います。
「 生きる 」 谷川俊太郎
生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ ふっとあるメロディーを思い出すということ
くしゃみをすること あなたと手をつなぐこと ......(中略)
生きているということ いま生きているということ 泣けるということ
笑えるということ 怒れるということ 自由ということ ......(中略)
生きているということ いま生きているということ 鳥ははばたくということ
海はとどろくということ かたつむりははうということ 人を愛するということ
あなたの手のぬくみ いのちということ
23年度、目ざす子ども像をもとに職員一同、一生懸命、各学級や各学年で、さまざまな取り組みを通して指導してきました。子ども達も真剣にいろいろなことに取り組み、笑ったり泣いたり、時に怒ったり、また仲良くなったりして、友だちとともに学習面、生活面で多くのことを体験し学んできました。こうした取り組みが、多くの地域の方々、音楽、体育等の講師の方々に支えられていることに感謝したいと思います。応援していただき、めざす子ども像の中でも、1年生は「だれとでも仲よく活動できる子」に、2年生は「あいさつができる子」に、3年生は「自分の考えを表現し、友だちとかかわりあいながら学習を進める子」になってきました。そして、4年生は「互いのよさを認め合い、誰とでも協力し合える子」に、5年生は「いろいろな友だちの個性を認め、尊重し、高め合える子」に、6年生も「お互いのよさを認め合い、だれとでも協力し合える子」ひまわり級は、「いろいろな人と折り合いがつけられる子」になってきました。子ども達一人一人が「今年1年で、ぼくは、わたしは........」ということを持っていると思います。3月末に、お子さんに今年はどんな思い出や学びがあったか「........」のところを聞かれるとよいと思います。
梅の花は咲き始めましたが、学校教育推進会議で河津桜が一分咲きということが話題になりました。橘っ子は、地域や保護者の皆様に支えられ、多くのことを体験し感じ、思い、考え、学び、早い遅いはあっても、その子なりの大きな花を咲かせるつぼみを膨らませていると思います。さまざまな方々に支えられたこの1年の学びが、橘っ子一人一人の新しい自分づくりにつながればと思います。
この1年、さまざまな面からご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
<学校だより 2月号より>
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