2017年度スタート「ともに生きる」学校づくり

                    校長 田中真喜男

「ともに生きる」新校舎・新校庭
 2015年度の新校舎完成・開校50周年記念式典に続き、昨年2016年度は校庭完成・校舎落成記念式典とお祝い事の続いた2年間でした。子どもたちも教職員も保護者、PTA役員のみなさんも東橘中学校のみなさんと共に一丸となって取り組み、無事に終了することができました。中でも11月の校舎落成記念式典では、小学校代表の6年生と中学校代表の3年生が互いにそれぞれの学校の最高学年として自校の良さを表現し、協力して歌った「COSMOS(コスモス)」の合唱では、新校舎・新校庭完成を喜ぶ気持ちを十分に表現することができました。日常生活の中でも、中学生のお兄さんの姉さんと一緒の合築校舎生活にも慣れ、様々な面で互いに意識し合いながら学習活動に取り組んでいます。
「ともに生きる」子どもたち
 4月5日、正門脇の桜が2回目の開花を迎える中で市内でも数校しかない200名を超えるたくさんの新入生を迎えて入学式がおこなわれました。正確には201名で、1年生は6クラスとなりました。全校児童数も1,002名と3年ぶりに1,000人を超えました。新しい先生や職員も大勢迎え教職員の数も56名となりました。教室配置も変わりました。3階には英語専用の教室と少人数に使う教室も整備しました。新しい校庭には中学生が花壇を整備してくれて春らしいきれいな花々が咲き誇っています。校門の上には50周年記念事業の一環で取り付けられた「笑顔の花が咲く 子母口小学校」の文字の下は、鮮やかなピンクの文字で「心ゆたかな たくましい子」と言う学校教育目標に替わりました。毎朝登校時に見上げて意識してもらいたいと思います。いよいよ、2017年度スタートです。
「ともに生きる」研究・学習
 教育委員会の指定で2016・2017年度東橘中学校・久末小学校と3校で取り組んでいる一人一人の子どもをさらに支える「支援教育研究推進校」としての研修・研究に加えて、2017・2018年度は昨年度までの研究成果を基に「社会科の研究推進校」にも指定されました。副読本作りから地域の素材を教材化した社会科・生活科の教材研究から授業作りに加えて、さらに子どもたち同士の関わりを大切にした、ともに学びあう授業作りに取り組んでまいりたいと考えています。
地域・保護者の皆様と「ともに生きる」学校づくり
 本年度も、たくさんの子どもたちの安心・安全と豊かな小学校生活を支えるため教職員一同、細心の努力をしなければならないと決意を新たにしています。昨年度までと同様に「登下校の見守り活動」「授業への協力」「学校行事」など様々な場面で地域・保護者の皆様のお力もお借りして新生子母口小学校の子どもたちが最新の学習環境の中でさらに、「ともに生きる」学校作り励んでまいります。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。(2017年4月 記)