Shimogawara Elementary School

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校長 阿部 雅子 (あべ まさこ)
10月

前期を振り返り後期に繋げる
 今年度も半分が終わろうとしています。4月から今日までを振り返ると、成長著しい子どもたちです。後期に向けさらなる目標を立て新たな気持ちで後期のスタートを切ってほしいと思います。
さて、今年も敬老の日に子どもたちが町内のお年寄りの方々にお手紙を書きました。たくさんのお返事が帰ってきましたので、一部ご紹介いたします。

「お手紙ありがとう。勉強も運動も大切ですが、仲間の輪も大切ですよ。自分が他人から言われて嫌だと思うことは絶対にしてはいけません。身体の弱い子や仲間に入れない子がいたら進んで声をかけてください。」
「サッカー好きな少年にどこかでお会いしているかも知れませんね。買い物に出た際「あの子かな?この子かな?」と公園を見るのが楽しみになりました。私は最近のことはどんどん忘れていくのに、子どもの頃の記憶はしっかり中心で居座っております。小学校時代は大切です。友達と仲良くして元気にお過ごしください。」

心のこもったお返事ありがとうございました。紹介しきれませんんがたくさんのお返事をいただきました。


9月

やりたいことに情熱をかける
夏休みが終わり、子どもたちの元気な姿と明るい声が学校に戻ってきました。夏休み中大きな事故等の報告がなかったことが何よりです。それぞれに有意義で、思い出に残るような夏休みが過ごせたのではないかと思っています。これも保護者や地域の皆様のおかげであると深く感謝申し上げます。
 今年の夏は雨が多く猛暑日はあまりなかったのですが、夏休みがあけたとたんに真夏のような日が続いています。しばらくは健康や体調管理に気をつけていきたいと思います。
 さて、この夏の甲子園で行われた高校野球、3839校の頂点に立ったのは埼玉の「花咲徳栄高校」でした。関東勢の活躍が目立った高校野球に大きな声援を送った方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか。
 開催期間中の新聞には「ナイン躍動」「胸張るナイン」などの見出しが躍り、テレビ放送でも、球児たちのひたむきに白球を追う姿や青春を謳歌する姿が映し出されました。決勝で敗れた、広陵高校の中村君が試合終了後に「一番に控えの顔が浮かんだ。優勝してみんなで喜びたかった。」と話していました。甲子園の土を踏むのは選ばれた者だけですが、一緒に頑張ってきた仲間のことを気にかけた言葉が印象的でした。
 野球に限らず、何かにかける情熱や意欲は見る者に感動を与えてくれます。それを通して高まる集中力・持続力、そして、身につく協調性・責任感、ひいては将来の自信や未来の希望につながっていくのだと思います。
 自分の何かにかける事を見つけ、懸命に努力できる人になってほしいと願っています。


7月

夏休み!

 いよいよ子どもたちが待ちに待った、夏休みが始まります。各クラスでは、「夏休みの過ごし方」について、話し合いが行われていました。今年の夏休みはちょっと長くて37日間です。何も考えずに過ごしてしまうとあっという間に終わってしまいます。しっかり計画を立て、最後の日には「充実した夏休みだった」と実感できるようご家庭でも声掛けやご協力をお願いいたします。
 
保護者、地域の皆様方には、新学期が始まり3か月半、多くの面でご協力いただきありがとうございました。明日から夏休みに入ります。学校では体験・経験できないことができる夏休みです。8月25日には、一回り大きく成長している子どもたちに会うことを楽しみにしています。どうぞ、健康や事故に留意され、充実した夏休みをお過ごしください。

私の夏休み
 私の家族は、私が小学校1年生の時に秋田から川崎に移り住みました。共働きの我が家は夏休みになると、毎年必ず弟と二人秋田の祖父母の家に預けられます。上野から夜行寝台列車に乗せられ10時間かけて秋田の大館という駅に着きます。駅にはいつも祖父母が迎えに来てくれました。
 そこでの生活は、とても楽しかったことをおぼえています。川で遊んだり、ホタルをたくさん捕まえて部屋で放して遊んだりしました。地元の子ども達と仲良くなり、畑からきゅうりやトマト、桃やスイカなどを採ってきて食べたりしました。ヘビの卵を見つけ持って帰ろうとして、親ヘビに追いかけられたこともありました。
 両親がいない淋しさを一度も感じたことがありませんでした。やんちゃな私はいつもいたずらばかりして祖父に怒られていました。やんちゃが過ぎ、祖父に「お前は荷札をつけて川崎に帰す」と言われたことを思い出します。(川崎に帰されるのが嫌で言うことを聞きました。)
 今考えてみると親元を離れ、地域で遊び、普段できないことをしたことは「自分を鍛える」「自分を広げる」「自分を深める」思い出深い体験だったと思います。


6月


運動会大成功!
 27日(土)は、絶好の運動会日和となりました。保護者の皆様、地域の皆様には前日準備や当日の運営、後片づけなど様々な場面でご協力いただきありがとうございました。最後のテントの片づけには、多くのお父様方に残っていただき、とても助かりました。感謝申し上げます。
 1年生は初めての運動会。色とりどりの軍手で踊る姿がかわいらしかったです。夏にやってきた可愛いサンタさんにも大きな声援を送っていただきました。2年生は、走る姿も、演技する姿も、友だちと力を合わせて競技する姿も1年前とは比べものにならない程、大きく成長していました。3年生4年生の「下河原ソーラン節2017」がかっこよかったです。決めポーズに大きな拍手をいただきました。高学年の「想いを形に」は毎回練習に気合が入っていました。「真剣にやる!けがをしない!」一人一人がそんな気持ちをもって臨みました。そして、様々な場面で活躍する6年生の姿。みんなは、あこがれの眼差しで見ていました。5年生は、「来年は自分たちも、かっこいい6年生になる」との目標で頑張っていました。下河原小の6年生は、いつもみんなの「あこがれ」です。下河原小のリーダー6年生は、こうして引き継がれていくのです。
 保護者、地域の皆様に見守られ大きな声援をいただいたことは、子どもたちにとって、また職員にとっても大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。

学びの6月へ
 大きな行事も終わり、学級では子どもたちとつぎなる目標を立てているところです。6月は落ち着いて学習に取り組める月でもあります。
 勉強とは、テストで良い点を取ることではなく、学習内容に興味をもつこと、課題に対して自ら取り組むこと、最後まで続けてやること等、学びの姿勢や態度です。小学校での学習内容は、社会生活を営む上での基礎・基本となります。
 「学問に近道はなし」ということわざがあります。学問を修めるのには近道はなく、順序をふんで学ぶべきであるという意味です。今月は、子どもたちが落ち着いて学習に取り組めるよう教職員も努力して参ります。


4月

H29年度がスタート

 校庭の桜の花が満開となる中で、平成29年度が始まりました。
お子様のご入学、ご進級、誠におめでとうございます。新1年生49名を迎え、全校271名でのスタートとなりました。昨年度より12名増です。年々児童数が増えている下河原小学校です。
 学校教育目標は、次の通りです。基礎・基本を大切にした教育の推進と望ましい人間関係の形成に努め、「学校は楽しい!」と思える子どもたちを育てていきたいと思います。

     学校教育目標   やさしく たくましく
○よく考え進んで学ぶ子  ○素直で思いやりのある子
○くじけないでやりぬく子  ○明るく丈夫な子


 子どもたちは、遊びの中で人と触れ合い学び、社会性を身につけていきます。また、「知りたい」「やりたい」という好奇心をもって、物事に臨み、多くのことを吸収していきます。
「よく学びよく遊べ」の姿勢がとても重要です。
 子どもたち一人一人の確かな育ちに向け、教職員一同、力を合わせてまいりますので、今年度も、保護者や地域の皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

下河原小学校のリーダー6年生
 4月4日(火)に新6年生が入学式の準備のため登校してきました。「新1年生のために素敵な入学式にしたい」という思いをもって一人一人が役割を責任もって果たす姿が頼もしく感じました。すでに、下河原のリーダーになったという自覚と責任感をもっている6年生です。そんな姿をみて下学年は「いつかはあんな6年生になりたい」と頑張る。これが下河原の素晴らしいところだと感じています。
 今月から6年生は、1年生のお掃除のお手伝いや給食のお手伝いを行います。下河原小のリーダーとしての活躍を期待しているところです。