京町小学校区教育ネットワーク


目  次
    T.主 旨
U.目 的
V.構 成
W.『京町小学校区教育ネットワーク』構造図
X.組織図
Y.『京町小学校区教育ネットワーク』の運営



  1. 主 旨

     現在、日本の学校教育は、生涯学習体系への移行と学校週五日制の時代を迎え、加えて、社会的な問題となっている「いじめ」や不登校児の増加等の教育課題を抱え、大きな転換期にある。
     今の学校は、明治以来続いてきた文化を伝える機能に重点を置いた学校観から、ひとりひとりの個性を伸ばし、心を育てることを軸とした学校観への転換を迫れている。
     第15期(平成7年5月発足)中央教育審議会の重点項目の一つに、学校と家庭、地域社会との連携のあり方の具体化が採り上げられている。これは、子どもひとりひとりの個性と心を育てるために家庭や地域社会の教育力が不可欠であることを示すものである。
     このことを上からの施策としてではなく、京町小学校に集う子どもの育成にかかわる全ての団体、組織、機関が連携をもって底辺からの教育改革を進める組織体を、『京町小学校区教育ネットワーク』として位置づける。


  2. 目 的

    1. 京町小学校に集う子どもの育成について、父母、教職員、教育後援会、町会自治会、青少年指導員、子ども会等が話し合い、健全な青少年の育成のためのネットワーク化を図る。
    2. 地域と共に生きる学校を目指して父母、地域等の教育参加を図り、子どもを育てる目標を教職員と共有する。
    3. 青少年の地域での活躍を振興し、健やかな発達を支援する。


  3. 構 成

    1. 子どもの教育や福祉等に仕事として携わっている教職員、市民館等の職員。
    2. 地域で子どもの育成に関わる後援会、町内会、PTA、子ども会等の代表。
    3. 施設開放委員会、遊びの広場実行委員会等、青少年の余暇指導に関わる方々。


  4. 『京町小学校区教育ネットワーク』構造図




  5. 組織図




  6. 『京町小学校区教育ネットワーク』の運営

    1. 総 会(年2回)
      @総会において、各委員会の年間の事業を総括し、決定する。
      A選出委員と非選出委員の全会員で構成される。

    2. 運営委員会
      @ネットワークの円滑な運営をめざし、各委員会の事業の把握と、全体をコーディネイトする役割をする。
      A委員長、副委員長(複数)、各委員会のチーフで構成する。
      B総会の前に必要に応じて開催する。

    3. ふれあい活動委員会
      @学校(教職員)と地域の代表の協議により、地域の方々に意味ある事業を策定し、実施する。
        例:「ほたる鑑賞会」「ファミリーコンサート」「京町社交ダンス」など
      A学校における「ふれあい会食」や老人ホームの訪問等でふれあいの心を育てる。
      B地区の敬老会等の連携や調整をする。
      CPTA学年・成人委員会、地域の代表、学校の各委員会で構成する。

    4. 広報活動委員会
      @教育ネットワーク新聞等を発行し、事業計画、イベント、集会等について広報する。
      A定期的な発行以外に、必要に応じて速報や号外を出す。
      B学校の委員会、PTA広報委員会等をもって構成する。

    5. 地域環境委員会
      @親子による地域の清掃活動(親子クリーン作戦)等を主たる事業とする。
      APTA厚生委員会、地域の老人会等と教職員により構成する。

    6. 学校、地域防災委員会
      @地域における防災態勢と学校防災の連携を図る。
      A非常災害時における避難場所としての学校施設の運営について。
      B学校防災委員会、PTA校外委員会、地区の防災担当者で構成する。

    7. 地域活動委員会
      @施設開放委員会、遊びの広場実行委員会等が主となり、子ども会活動やクラブ活動の連絡調整を行う。
      A共催できるものを検討したり、相互に呼びかけ参加し合う。
      B施設開放委員会、遊びの広場実行委員会、PTA会長・副会長、子ども会会長等で構成する。

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