校長挨拶

川崎市立大島小学校 校長 栗林 昌人

 本校正門の近くに「我が母校に栄えあれ」の石碑があります。これは、学校創立50周年を記念して同窓会の皆様によって作られたものです。本校は、1924年(大正13年)に田島第二尋常小学校として創立されました。開校した当時、児童数が786名。以来、保護者の皆様や地域の皆様に支えられ、お力添えをいただいて、歴史を刻んできました。2014年(平成26年度)には、学校創立90周年を迎えて記念式典を盛大に行いました。来たるべき100周年に向けて、歩み続けているところです。
  さて、川崎市の教育の指針として、かわさき教育プランがあります。その基本理念は、「夢や希望を抱いて生きがいのある人生を送るための礎を築く」です。この基本理念は、社会の変化が激しい社会においても、誰もが夢や希望を抱き、充実した人生を送るため、また社会を持続的に発展させていくためには、生涯にわたって学び続け、自立した個人として生きていく力を一人一人が身に付けること。そして、自立した個人が、多様な価値観を認め合い、互いに支え合い、高め合う精神を持ち、生きがいのある社会を協働して作り出すことをめざしています。
 本校では、かわさき教育プランを踏まえ、学校目標として「明日も行きたくなる学校」の創造をめざしています。教職員だけでなく大島小学校の子ども達も大切にしている目標です。朝8時になると昇降口が開きます。大勢の子ども達が、その瞬間を毎日待ちわびています。「やればできる。」「できるようになったから、また学びたい。」「友達と一緒に学びたい。遊びたい。」そのような気持ちの高まりが、「明日も学校に行きたい。」という思いにさせる力になると考えます。学校教育全体を通じて、児童の主体的で自立的な学びに向かう態度を養ったり、仲間と協働で問題解決に向かうことのできる力や他者を尊重する思いやりの態度を育んでいけるよう努力したいと考えております。そのために、学校教育目標として

1 自分にYes!!(自己肯定感の育成)
2 わからないからはじめよう(学習意欲の育成)
3 あなたがいたからわたしもできた(共生・協働の精神の育成)

を掲げて、様々な教育活動を行っていきたいと思います。
これらの理念や目標は、学校教育だけで完結するものではなく、学校、家庭、地域の連携が不可欠です。学校で学んだことが、家庭や地域で生かされて深い学びになる。また、家庭や地域で学んだことが、学校生活で生かされてより深い学びにつながる。保護者の皆様や地域の皆様、近隣校や地域教育会議等関係諸団体の皆様と連携して教育活動を進めることにより、子ども達の生きる力となって社会的自立に必要な基礎となる資質・能力が養われるものと考えます。保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、未来を担う子ども達のために、教職員一丸となって力を尽くしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

学校概要

学校名 川崎市立大島小学校
所在地 〒210-0851
川崎市川崎区浜町1-5-1
電話番号 044-344-2424
FAX番号 044-333-6291
創立  1924年 4月 1日
開校 1955年 2月 22日(戦争で消失したため)
校長 栗林 昌人
児童数 310名 ( 2017年 5月現在)


学校目標・学校教育目標

平成29年度 川崎市立大島小学校教育プラン(PDF)


沿革

学校の沿革 (PDF)



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