授業におけるIT活用実践事例集の作成
―教員のIT活用指導力の向上を目指して―

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II 平成16年度(今年度)の研究 ―実践編―

(7) 今後の課題

本研究の目的は、「授業におけるIT活用実践事例集の作成」である。この事例集を学校での学習指導及び総合教育センターの研修で活用することで、教員のIT活用指導力の向上と授業におけるIT活用の推進に役立てていくことである。今後の課題として、次のようなことが挙げられる。

  1. この2年間の指導主事研究の内容と川崎市教育情報ネットワーク(KEINS-NET)の最新情報を「授業におけるIT活用実践事例集」としてまとめ、仮称「IT活用のすすめ」を今年度末までに作成し、各学校に提供する。
  2. 教員がIT活用指導力を自己評価でき、関連の学習ができるようなeラーニングシステムを開発し、川崎市教育情報ネットワークのWebから利用できるようにする。
  3. 教員のIT活用指導力の向上にむけて研修体制を見直す。
引用文献
文部科学省『初等中等教育におけるITの活用の推進に関する検討会議「ITで築く確かな学力 〜その実現と定着のための視点と方策〜 報告書」』3ページ 2002年8月28日
参考文献
文部科学省『新情報教育に関する手引き』 2003年6月
日本教育工学振興会『ITを用いて指導できる』基準の作成のための調査研究報告書 2003年3月
文部科学省『確かな学力の向上のための2002アピール「学びのすすめ」』2ページ 2002年1月17日
川崎市総合教育センター『教科における基礎学力の育成を目指して』生きる力と学力の構造図より
教育課程編成研究会議
2002年3月
岩田 昭彦他『授業へのコンピュータ利用がもたらす効果と変化についての研究』研究報告書
川崎市総合教育センターコンピュータ教育利用研究会議
1995年3月
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