今後の課題
本研究の目標は、「手軽に短時間で準備ができる教材及び作成方法」を「授業におけるIT活用事例」として開発し、その事例を学校での学習指導及び総合教育センターの研修で活用することで、授業におけるIT活用の推進と教員のIT活用指導力の向上に役立てていくことである。今後の課題として次のようなことが挙げられる。
  1. IT活用事例の数をさらに増やし充実することで更新版を作成する
  2. 校種・教科等毎の市立研究会と連携し、本事例を教科等の授業で活用し、実践事例を蓄積する
  3. 教員のIT活用指導力の向上にむけた研修体制を確立する
  4. IT活用指導力自己評価票の検証と自己評価基準の細分化を図る
  5. 本研究を「授業におけるIT活用事例」としてまとめた冊子及びCD-ROMを作成し、提供する。また、川崎市教育情報ネットワークのWebから利用できるようにする

引用文献、参考文献、指導助言者、開発協力者
[引用文献]
・文部科学省『初等中等教育におけるITの活用の推進に関する検討会議
 「ITで築く確かな学力 〜その実現と定着のための視点と方策〜 報告
 書」』3ページ
2002年8月28日
・文部科学省『確かな学力の向上のための2002アピール「学びのすす
 め」』2ページ
2002年1月17日
・川崎市総合教育センター『教科における基礎学力の育成を目指して』
 生きる力と学力の構造図より 教育課程編成研究会議
2002年3月
[参考文献]
・文部科学省『新情報教育に関する手引き』2003年6月
・日本教育工学振興会『ITを用いて指導できる』基準の作成のための調
 査研究報告書
2003年3月
・岩田 昭彦他『授業へのコンピュータ利用がもたらす効果と変化につい
 ての研究』研究報告書 川崎市総合教育センターコンピュータ教育利用
 研究会議
1995年3月
[指導助言者]
・常磐大学教授(川崎市総合教育センター専門員)堀口 秀嗣
・東京工業大学教授(川崎市総合教育センター専門員)赤堀 侃司
・川崎市立小学校情報教育研究会長(川崎市立稗原小学校長)宮内  玲
・川崎市立中学校教育研究会情報教育部会長(川崎市立南大師中学校長)奥田 義雄
・川崎市立高等学校情報研究会長(川崎市立高津高等学校長) 吉川  猛
・川崎市障害児教育研究会長(川崎市立養護学校長) 古川  憲
[Web・システム・CD-ROM開発協力者]
・川崎市総合教育センター 情報教育研究室 派遣職員ガリー育子
・川崎市総合教育センター 情報教育研究室 派遣職員増田 耕治